こども園での生活

給食

安全で美味しく、子どもたちが喜んで食べられる給食を。

みどりこども園の給食室では、子どもたちの目線で中が見えるカウンターがあり、そこは給食室スタッフと子どもたちの交流の場所になっています。
「今日の給食なんですか?」「人参の皮むいてる! ○○ちゃんもむけるでぇ!」と元気な声をきかせてくれます。食材を見ることにより、食に対する興味が湧き、お手伝いやクッキング・昼食やおやつへの楽しみにもつながっています。保育教諭と連携をとりながら、子どもたちのすこやかな成長を願い日々の給食づくりをしています。

給食 イメージ

給食で大切にしていること

  • 0・1・2 歳のおやつは午前と午後の2回、3歳児以上は午後1回で基本的に手づくりおやつを提供します。
  • 牛乳は四ツ葉牛乳を使用しています。
  • 昼食は園内調理で季節の食材を豊富に取り入れた献立を考えて調理します。
  • 延長保育を受ける子どもには軽食を供します。
  • アトピー等食物アレルギーの子どもには除去食を供します。
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食育へのこだわり

みどりこども園の給食やおやつは、専門の栄養士や調理師が日々メニューを考え、園内の給食室でまいにち手づくりしています。さらに園内には菜園があり、つくる喜び、収穫する喜び、そして自然の恵みのありがたさを体感します。

給食をいただく際には、みんなで献立を声に出して読み上げ、感謝の気持ちや食べることについて考える意識を高めています。

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ある日の給食メニュー

  • 春のちらし寿司
  • ひじき煮
  • 付け合わせ
  • 豚汁