「子どもはちっちゃな社会人」だからこそ、私達大人が伝えていかなければならない事があります。SDGsもその一つと考えます。
SDGs（Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標））は、国連に加盟している193の国々が、持続可能な世界を実現するために、2030年までに達成すべきと掲げた17の目標であり、貧困、環境、健康、福祉、経済などが対象になっています。
子どもを社会の一員として捉えて役割をもって社会に貢献していく人を育てるのが、私たち保護者の使命だと思っています。成長した子どもたちが生きる世界が、笑顔と希望と優しさで溢れたものであってほしい。だからこそ、幼少期から日々の何気ない行動にもSDGsを意識し、子どもと向き合っていきたいと思います。
「今が良ければそれで良い」では無く、「相手の事を考えて行動出来る」「未来を考える」等、その人としての大切な“根っこ”を育む大切な時間を沢山の大人の見守りの中で、一緒に育て、育む仕掛け作りを行います。
