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園長/スタッフからの挨拶

園長からの挨拶 園長からの挨拶

子どもとのふれあいが、いちばん大切。 子どもとのふれあいが、いちばん大切。

園児数が少ないため、保育室はゆったりとした雰囲気です。
一人ひとりに目が向き、発達を捉えやすいので、
じっくりと関わることが出来ます。

保護者のみなさんや子どもたちが
安心できる場所となることを願っています。

未来をつくるちからを育む。 未来をつくるちからを育む。

私たちは、子どもたちのすこやかな成長をいつも願っています。

  • 自分の中にある優しさやいたわりのこころを育むこと
  • 幅広い年齢の人とのふれあいを増やす機会や場をつくること
  • 子育ての悩みを話し合うなど、保護者への子育て支援をすること
  • 地域に開かれ、地域に根ざした運営をすること

これらをしっかりと行って、一人ひとりの未来をつくり出すちからを
育てていきたいと考えています。

いつも新しいことにチャレンジします。

アナログもデジタルも、バランス良く取り入れています。
絵本や紙芝居、三輪車やコマといった昔ながらの道具を活用しながら、
デジタル端末など最新のアイテムも取り入れて、
子どもたちの好奇心を最大限に刺激します。

しかしただ与えるだけでは、もちろんありません。
先生と一緒になっていろんなものにふれることで、
古いもの、新しいもの、それぞれの良さを楽しく体験できるのです。

いつも新しいことにチャレンジします。

春夏秋冬を肌で感じながら、動物や自然に親しめる子を育てること。
健全な心身を育むためには、自然にふれあうことも大切です。
土や緑そして大きな空や、動物・昆虫などの生き物にふれることで、
豊かな人間性や創造性を育むだけでなく、
いのちを大切できるこころを持った子どもを育てます。

だから私たちのまいにちは、いつでも薄着で裸足。
家庭ではなかなかできない五感で楽しむ生活を実現しています。

自分たちで遊びをつくりだす、積極性と協調性を育みます。

私たちの教育とは、一方的に与えるものではありません。
机に座ってのお勉強=教育ではないと思っています。
保育園にいる子どもたちの年令で必要なのは、発見したり、
疑問を持ったりすることのできる感性、それを解決しようとする姿勢。
だから「?」や「!」をいっぱい感じることのできる経験が必要です。
たくさんの楽しい経験は次へのステップとなります。
たくさんの楽しい経験は友だちと共有したくなります。
それが創造性のある将来の基礎づくりとなるのです。

[電車・鉄道]
神戸市営地下鉄西神・山手線 「名谷駅」下車 徒歩2分
[路線バス]
市営バス「名谷駅前」より徒歩2分