春夏秋冬を肌で感じながら、動物や自然に親しめる子を育てること。
健全な心身を育むためには、自然にふれあうことも大切です。
土や緑そして大きな空や、動物・昆虫などの生き物にふれることで、
豊かな人間性や創造性を育むだけでなく、
いのちを大切できるこころを持った子どもを育てます。
だから私たちのまいにちは、いつでも薄着で裸足。
家庭ではなかなかできない五感で楽しむ生活を実現しています。
一度、私たちのまいにちを見に来てください。
元気いっぱい、裸足で駆け回る子どものきらめく笑顔に出会えるはず
です。
私たちの教育とは、一方的に与えるものではありません。
どんな遊びや勉強ができるのか、みんなで一緒に考えています。
遊具を必要以上に置かないのもそのためです。
最小限のものを大切に、そして活かして独自の遊びをつくりだすのです。
だから子どもたちは、「いっしょにこんなことをしようよ!」って、
積極的になります。
またそれが協調性を育むきっかけにもなって、
創造性のある将来の基礎づくりとなるのです。
アナログもデジタルも、バランス良く取り入れています。
絵本や紙芝居、三輪車や竹馬といった昔ながらの道具を活用しながら、
デジタル端末など最新のアイテムも取り入れて、
子どもたちの好奇心を最大限に刺激します。
しかしただ与えるだけでは、もちろんありません。
先生と一緒になっていろんなものにふれることで、
古いもの、新しいもの、それぞれの良さを楽しく体験できるのです。